3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は先週と順位は変わらず。
公開2週目は土日2日間で動員17万6000人、興収3億4100万円を記録。累計成績は動員79万4000人、興収14億4400万円をあげました。
ジェームズ・キャメロン監督が描く13年ぶりのシリーズ続編は、1作目から10年後の世界が舞台です。
神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと結ばれ、子供たちと共に平和に暮らしていたが、再び人類が現れて…。
出演は前作に引き続き、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、他。
2位『すずめの戸締まり』
公開7週目の『すずめの戸締まり』も先週と変わらず2位をキープ。
土日2日間で動員29万9000人、興収3億9800万円を記録。累計成績は動員745万人、興収100億円を突破し、2022年公開作品では『ONE PIECE FILM RED』『トップガン マーヴェリック』に続く100億円超作品となりました。
本作は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女(すずめ)の解放と成長を描いた冒険物語。
オーディションで抜擢された原菜乃華が主人公・岩戸鈴芽の声を担当。扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年(宗像草太)をSixTONESの松村北斗が務めます。
共演は深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉ら。
1位『THE FIRST SLAM DUNK』
『THE FIRST SLAM DUNK』が今週も首位を守りV4です。
公開4週目は土日2日間で動員30万2000人、興収4億6200万円を記録。公開23日間の累計成績は、動員340万人、興収50億円を突破しました。
週刊少年ジャンプで1990年から6年間連載された井上雄彦の『SLAM DUNK』を基に制作された本作は、原作者の井上雄彦が監督・脚本を務め、バスケットボールに熱狂する高校生たちの青春が描かれます。
声の出演は宮城リョータ役に仲村宗悟、三井寿役に笠間淳、流川楓役に神尾晋一郎、桜木花道役に木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が務めます。
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『THE FIRST SLAM DUNK』
2位『すずめの戸締まり』
3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
4位『ブラックナイトパレード』
5位『Dr.コトー診療所』
6位『かがみの孤城』
7位『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』
8位『ラーゲリより愛を込めて』
9位『月の満ち欠け』
10位『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
今週末は『AB6IX:TAKE A CHANCE』『近江商人、走る!』『離ればなれになっても』『Mr.Children「GIFT for you」』などが封切られます。