テントキャビンは広いエリア内に一棟一棟が離れた作りになっていて、プライベート感が守られています。開放感がああり、これぞグランピング!というのびのびした滞在が叶います。
テントキャビンのほかにも、ダブルルームのある贅沢なグランピングヴィラ、バス・トイレ完備&デッキテラス付きのテラスハウスも。
ホテルトリニティ書斎も含め、人数や滞在イメージによって宿泊施設を変えられるので、来るたびに違うエリアに泊まりたくなります。
冬でもあったか♪ ベッドも暖房も完備のテントキャビン
今回、宿泊したのはテントキャビン。こちらは最大4名まで宿泊可能です。寝るときには、ベッド2台に加えてシュラフ×2を使うことができます。
ナイトウェアとアメニティも用意されています。子ども用のナイトウェアの貸し出しもありますが、数に限りがあるので持参がおすすめだそう。
冬なので外は寒いですが、テントの中は暖房完備なのであたたかい! さらに、もこもこの防寒着も大人用・子ども用が用意されているので、寒さに耐えられないというようなことはまったくありませんでした。
手狭なテントで身を寄せ合って眠るのもキャンプの醍醐味かもしれませんが、もう少しスペースが欲しいという人にとって、グランピングはテント内が広々と開放的なのも魅力のひとつ。
快適さは守られながら、天窓からは空が見えて、自然をすぐそばに感じられるのもうれしいですね。
小さなテーブルとゆったりとしたチェアも置かれているので、十分なくつろぎスペースがあります。
アメニティは、ヘアブラシと歯ブラシとカミソリとコットンとヘアゴム。女性には特別に洗顔料、化粧水などのセットも付いています。
子ども用にはまた別に、歯ブラシと体を洗うスポンジ、使い捨てのスリッパがセットになったアメニティを用意してくれます。