Q:「賢い子」に育てるために勉強以外で親ができることってありますか?
A:あります。それは「知的好奇心」を与えるだけ!
国語や算数の勉強は短時間で集中して勉強するのがコツです。そしてもっと大事なことがあります。
「子ども時代に読み書き計算よりも大事なのは、知的好奇心です。知的好奇心があれば字くらいいずれ覚えます。親やまわりの大人が子どもにしてあげられる最高のことって、子どもがまだ知らないものを見せる、体験させるってことなんです」
実地の体験を通して、子どもながらの疑問をたくさん持つようになります。
歴史や宇宙に対してなら、「宇宙へ行きたい」とか「人間の前は地球に誰が住んでたのかな」というような疑問が勉強のきっかけや意欲になっていくのです。
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いろいろな生育歴の子どもが集まってくる小学校はゴールデンウィークくらいまでは慣らし期間。
小1の準備はゆとりを持って始めても半年くらい前で十分ですし、入学してからでも問題ありません。
あれもこれもと不安になるよりは、焦らず基礎学習をしっかりすること。それが楽しい学校生活の基盤になってくれます。
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