自分は誰の性格に近いのか、誰に共感するのか思いを巡らせながら見ていただきたいです。
撮影:島村緑
――イギョンさんも、俳優でありながらトロット(韓国演歌)歌手として大ヒット曲『定時退勤』を持つ、K-POPアーティストですよね。
イギョン いやいやいや。
中村 韓国で一緒にサムギョプサルを食べた時に話してくれたよね。あの時は知らなかったんですが、僕も仕事でご一緒したことのある(演歌歌手の)徳永ゆうきさんと一緒に歌ったこともあるとか。
イギョン そうなんですよ。僕の曲をリメイクしてくださって。倫也さんの知り合いなんですね。世間は狭いですね。
――本作では、華やかな表舞台と過酷な裏舞台の「光と影」を持つK-POP界がリアルに描かれています。そんな中で吾妻が育てるNAZE(ネイズ)は、リアルな世界でもデビューを控えた多国籍ボーイズグループ。NAZEの印象はいかがですか?
中村 イギョンは、NAZEとも(ライバルグループの)TORINNER(トリナー)ともまだ直接会ったことがない?
イギョン はい。でも今日、ここ(撮影スタジオ)にNAZEがいるみたいですね。楽屋にいらっしゃると聞きました。
中村 そうなの? じゃあ後で楽屋に乗り込もうよ(笑)。NAZEは、とてもいい子たちですよ。一生懸命だし。この世界で成功してくれたら嬉しいです。今のようにひたむきに頑張っていたら成功するんじゃないかなと思って、心から応援しています。
(C)TBS
――ドラマはもうすぐ最終回を迎えます。見どころを教えてください。
イギョン 夢を持って集まった人々が、どんなふうに夢を叶えていくのか、どうやって成功するのか、あるいは失敗するのか――。ぜひ最後まで見守っていただきたいです。劇中にはさまざまな人物が登場します。自分は誰の性格に近いのか、誰に共感するのかと思いを巡らせながら見ていただくと、より一層楽しんでいただけるのではないかと思います。
中村 クライマックスに向けて、僕が演じる吾妻と、イギョンが演じるチェ代表の過去と因縁が明らかになっていきます。こんなことがあって、今二人はそれぞれNAZEとTORINNERというグループを育てているんだ、とわかってくる。ドラマ後半は、まさにそんなシーンの連続です。個人的には、最終回のチェ・ギヨンとパク・ジスのやりとりがとても好きなんです。いいシーンなので、ぜひ注目してください!
撮影:島村緑
【天才プロデューサーを演じる中村さんがNAZEメンバーの素顔を解説!】
左から)アト、キムゴン、ユンギ、ユウヤ、ドヒョク、ターン、カイセイ (C)TBS
カイセイ
一見、何を考えているのかわからないタイプですが、意外とグループ全体をよくみている印象です。クールに見えて、実はかなりの負けず嫌い。内に闘志を秘めていると思います。
ユンギ
見た目はやんちゃそうですが、まっすぐで本当にいい子。グループの中での立ち位置を把握して、うまくやっていると思います。大人から見ると、もう少しわがままでもいいかな、と思う。肩の力を抜いて、楽しく仕事をしていってほしい!
アト
「事前に演技レッスンを受けただけで(今作で)初めて演技をしたんですが、楽しいんですね」と言ってくれたのが嬉しかったですね。大変なこともあると思うけれど、すべてのことを前向きに受け止める素直さは長所。
ターン
ダンスが本当に好きなことが伝わってくる、やんちゃな子。誰よりも早く僕に話しかけてきてくれたんじゃないかな。年上にも臆せずオープンマインドに話せるフレンドリーな子です!
ユウヤ
新しいことや知らない環境も面白がって、しなやかに飛び込んでいくタイプ。柔らかい物腰と裏腹に、静かに自分をアピールする虎視眈々さも見え隠れして、そんなところが好きですね(笑)。
キムゴン
ドラマを見てくださっている方ならわかると思いますが、愛嬌があって、笑顔がとてもキュート。いつもニコニコしていて、日本語のたどたどしい口ぶりが愛らしいです。場の空気を和ませる存在ですね。
ドヒョク
生まれながらの甘え上手。目が合うとスッと視線を反らしちゃうような超シャイボーイでもあります(笑)。朝のメイクルームで、寝ていて首が直角に曲がったドヒョクの顔をメイクさんがおさえながらメイクしている光景をよくみます。
(C)TBS
TBS系にて毎週金曜夜10時から放送中
※TVer、U-NEXTでも見逃し配信中









































