親子の交流にもおすすめ

リレーマラソンは、親子・家族で参加できるものも少なくありません。お子さんのいる方は、ぜひ参加資格の年齢を調べてみましょう。仕事が忙しいなど家族の時間が取りにくい方なら、きっと良いコミュニケーションの機会になるはず。また、家族で同じ目標に向けて取り組む経験は、子どもの心を育むことにも繋がります。

「子どもは、まだ小さいから」

という方もご安心ください。例えば私は、保育園児の次男と“親子ラン”を楽しんだことがあります。リレーマラソンのようにタスキは繋がないものの、親子で一緒に走るというスタイルの競技。すぐ身近で子どもの頑張る姿を見ると、その成長に感動することでしょう。頑張ったことを思い切り褒めてあげれば、それが成功体験となり、さらなる成長へと繋がっていくはずです。

リレーマラソンで大会デビュー!

年齢や走力を問わずに楽しめるリレーマラソン。大勢で応援し合いながら走れば、もっとランニングが楽しくなるでしょう。まだ1人でフルマラソンはできなくても、仲間と一緒ならゴールへたどり着けます。

東京都心で開催されている「ファンダフルENJOY!リレーマラソン」はじめ、是非、近くで開催されているマラソン大会をチェックしてみてください。
もちろん、よく大会に出るというランナーでも、リレーマラソンはまた違った喜びがあるはずです。

■おすすめリレーマラソン&親子ペアラン大会 ファンダフルENJOY!リレーマラソン

■  4/23(日)ファンダフルENJOY!リレーマラソン in 東京夢の島公園Spring 2017 大会フォトギャラリー
■11/12(日)ファンダフルENJOY!リレーマラソン in 東京夢の島公園EarlyWinter 2017
■12/ 2(土)イルミネーションリレーマラソン in 国営昭和記念公園
■12/24(日)ファンダフルENJOY!リレーマラソン in 東京夢の島公園X'mas2017

“走る”フリーライター。スポーツを中心に、IT・WEBやビジネス関連などで執筆。「人生をアホほど楽しむ」がモットーのノマドワーカー。マラソンやトアイアスロンが趣味で、100km超のウルトラマラソンにも頻繁に出走。ときどき仮装ランナー。2児の子を持つイクメンとしても奮闘中。ナレッジ・リンクス(株)代表取締役。葛飾区堀切中学校・陸上部コーチ。1983年生。