舞台「HELI-X」
フォトギャラリー【写真2枚】「HELI-X」特別編集 小説集の発売が決定!
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脚本 毛利亘宏、脚色・演出 西森英行による新プロジェクト「HELI-X」(ヘリックス)。

特別編集 小説集『HELI-X STORYS 1 sketch×悪夢を生きる者たちよ』の発売が決定しました。

「HELI-X」の世界観が深まる一冊

社会的な問題に鋭く食い込んだ作品を生み出していくシリーズ「HELI-X」第一弾では、玉城裕規と菊池修司がW主演を務める舞台「HELI-X」が2020年12月より上演されます。

「特別編集 小説集『HELI-X STORYS 1 sketch×悪夢を生きる者たちよ』」は、舞台本編からのスピンオフ。

「HELI-X」の世界観が深まる一冊となっています。

価格は1,500円。

特別付録として、解説付き衣装デザイン画が収録されています。

舞台「HELI-X」東京公演初日の12月3日(木)より、劇場物販にて先行発売予定です。

ストーリー

全世界を巻き込んだ第三次世界大戦。その結果、極東の島国「大和」は、「超大国ユナイト」の占領下となる。そして、訪れる占領下での平穏な時代が訪れる。

そんな中、遺伝子工学の進歩は、性別を自由に選択できる技術「TRANS」を生み出した。これにより、自分の意思により、完全に性別の変更が行える世界となった。しかし、「TRANS」を施術した者の中には、エラーとも呼べる特殊能力者を生み出すことがあった。人知を超えた様々な特殊能力。人はその者たちを「HELI-X」と呼んだ。

HELI-Xによる犯罪が社会問題となる中、大和自治軍の中に、HELI-X犯罪を専門に扱う「螺旋機関」が設立された。

自治軍から螺旋機関に転属を命じられた軍人であるアガタ(菊池修司)。

裏社会を牛耳るマフィア「ブラックブラッド」の暗殺者・ゼロ(玉城裕規)。

その二人が出会う時。運命の螺旋が絡みあい、激しく動き出す。

 

HELI-X

公演スケジュール
【東京】
2020年12月3日(木)〜12月9日(水)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
12月3日(木)19:00
12月4日(金)14:30 / 19:00
12月5日(土)13:30 / 18:00
12月6日(日)13:30 / 18:00
12月7日(月)14:30 / 19:00
12月8日(火)14:30 / 19:00
12月9日(水)12:30 / 17:00
【大阪】
2020年12月12日(土)〜12月13日(日)大阪メルパルクホール
12月12日(土)13:30 / 18:00
12月13日(日)12:30 / 17:00

チケット料金
全席指定:9,800円(税込)

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