最強ピュア「TayNew(テイニュー)」
あふれる透明感にひきこまれるテイとニュー。
「Kiss Me Again」「Dark Blue Kiss」では彼らがまとうピュアな空気感に一発KOをもらった視聴者も多いハズ。
反発しあっていた二人が徐々に絆を深めていくストーリーは、タイドラマのお家芸とも言えます。
どこか天然なところがあるテイは本名「タワン・ウィホクラット」。
バンコク出身の29歳(2021年1月現在)です。
担当するのは「MISTINE IDOLO I LIP YOU」です。
バームとマスクとティントの3in1になったされたリップバーム。
グリーンは唇の荒れを防ぐのに役立つ保湿バーム。
パープルは水分を閉じ込めるリップマスク。
ピンクは素の唇を引き立たせるシアーな発色のリップティントです。
すべてクリーミーでうるおいのある、なめらかなテクスチャー。
持ち歩きやすいコンパクトなケースです。
ニューの本名は「ティティプーン・テーシャアパイクン」。
バンコク出身の27歳(2021年1月現在)です。
先述の「SOTUS/ソータス」では同級生に思いを寄せる大学生を演じました。
担当コスメは「MISTINE IDOLO PERFECTA コンパクトパウダー」。
軽いテクスチャーで自然に肌を明るくし、カバーするパウダーファンデーションです。
お化粧直しにも使いやすいコンパクトケースで持ち運びにも便利。
テカリを抑えて、健康的な輝く肌に。
兄妹で活躍「Mook(ムーク)」
演技に歌に大活躍のムーク。
本名は「ウォラニット・ターワンウォン」。
バンコク出身の24歳(2021年1月現在)です。
お兄さんも俳優として活躍している才色兼備兄妹!
彼女が担当するコスメは「MISTINE IDOLO ICI EYE アイライナーアンドアイシャドウ」です。
片面はなめらかな描き心地の、マットなブラックのアイライナー。
反対側は塗りやすいスポンジヘッドのアイシャドウはやわらかな質感で、光沢のある明るいカラーが魅力的な目元を演出します。
大人の魅力あふれる「Joss(ジョス)」
性別、関係性を超えて入り乱れる恋愛模様を描いた「Friend zone」では脇役ながらも印象的な演技を見せ、シーズン2ではメインキャストの1人に上り詰めたジョス。
本名は「ウェイアー・サングーン」。
大人の色気をただよわせる24歳(2021年1月現在)です。
彼が担当するのは「MISTINE IDOLO SWAY シャワージェル」。
汚れを落とし、うるおいベールを残して、肌を柔らかくしっとりとさせます。
リラックスできるフレッシュな香り。
日本でのタイ俳優の推しかた
タイでは俳優とファンとの距離が近く、たくさんのイベントが開催されています。
2020年11月に行われた「FANTOPIA」では俳優、歌手、事務所の垣根を超えたパフォーマンスにファンが熱狂。
SNSも活発で、毎日何かしらの情報、写真が俳優本人のアカウントから発信されます。
タイと日本の時差は2時間。
インターネットでの生配信や番組視聴も無理なくできる範囲なのが嬉しい!
今回ご紹介した彼らは「GMMTV」という会社に所属していて、テレビドラマやバラエティ番組も「GMMTV」が制作、配信、放送をしています。
同社には他にもたくさんのアーティストが所属しており、1人の俳優が別のテレビドラマで違う役を演じることも多く視聴者を飽きさせません。
Aのドラマで主人公の友人役をしていた彼が気になる。
調べてみるとBのドラマにも出ていたのでBを見ると、更に他の俳優が気になって新しいドラマを見るというように、雪だるま式に応援したい俳優が増えていきます。
YouTubeの公式チャンネルでもたくさんのテレビドラマ、バラエティ番組が無料で公開されているので、実際に雪だるま視聴が可能!
この現象におちいった状態はタイ沼入水と呼ばれています。
日本でもファンクラブが設立されており、有志の企画で彼らの誕生日にはカフェでのオリジナルメニュー、カップスリーブやフォトカードの配布、巨大ビジョンでの映像放映などで盛り上がります。
タイでのバラエティ番組にCMを入れたことも!
タイコスメが続々と日本上陸
ご紹介したコスメの他にも、ブライトとウィンがプレゼンターを務める「CathyDoll(キャシードール)」の日本発売が決定しています。
2019年にはビューティーコテージ、2020年にはシーチャンが日本初上陸し、話題となっているタイコスメ。
タイは高温多湿の国なので、日本での使用に相性がいいのではと期待されています。
2021年は「MISTINE(ミスティーン)」「idoro(イドロ)」の日本初上陸で更に加熱するタイコスメブームをお見逃しなく!