「やっぱりイケメンが好き♡」という女性は年代問わず多いものですが、たくさんのアーティストがいるため、誰がいいのか迷ってしまう人も少なくないはず。
そんななかで、人気急上昇中のニューカマーや地元やSNSから全国的に人気が拡大している、2019年にあらためて注目したい新旧のイケメン3組をご紹介!
あなたにとって、お気に入りのアーティストが見つかるかもしれませんよ。
いつの時代も、ルックスのいい男性は人気があるものですが、多様化している現代はとくにさまざまなタイプのイケメンボーイズが登場しています。
さらには、作詞作曲ができたり、ダンスパフォーマンスで魅了したり、個人の持つタレント力もパワーアップ。
今回は、それぞれタイプの違うイケメンのアーティストをソロからグループまで、3組をクローズアップしてご紹介します。
はつらつながむしゃらさに注目!「スクランブルガム」
オーディション番組『ガチだん!』で勝ち抜いて、2018年8月にシングル「夜明けの1ページ」でデビューし、今年1周年を迎えるダンス&ボーカルユニットのスクランブルガム。
今年7月にリリースしたシングル「下書きのHero」から、『ガチだん!』でライバルチームにいた高橋が加入して7人体制になった彼らは、19歳から24歳までと元気いっぱいのボーイズです。
「下書きのHero」には、「今をがむしゃらに超えていけ♪」という歌詞があるのですが、そもそも“スクランブルガム”というグループ名前は、“スクランブル”=多様性、“ガム”=ガムシャラからきているのだとか。
音楽活動以外にも、毎日YouTubeチャンネルでコンテンツ動画を配信したり、8月31日には原宿クエストホールで初ワンマンライブを開催するなど、活動に意欲的な彼ら。
今後もその“がむしゃらさ”で、フレッシュな風を吹かせてくれるでしょう。
SNS時代を飛躍するミステリアスな魅力に注目!「そらる」
2008年、動画投稿サイトで活動をスタートしたシンガーソングライター・そらる。
動画の総再生数はなんと2億再生を突破、Twitterのフォロワー数は132万人を超え、LINE公式アカウントの登録者数は75万人という、SNS時代に合う活動を行って絶大な支持を獲得しています。
ライブも、横浜アリーナ、幕張メッセ2Daysといった大規模会場での公演を成功させるほどの人気で、発表してきた楽曲はチャート上位にランクインするなど、その勢いはとどまるところを知りません。
今年7月17日にリリースした3rdアルバム『ワンダー』は、7月29日付の週間アルバム・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Albums Sales”で初の首位を獲得。
活動10周年の集大成といえる新作が、巷を賑わせています。
そんなそらるですが、10年間ほとんど公に“顔出し”をしていません。
見えても、横顔だったり、目元だったり、正面からとらえた顔の写真はなし。
なんともミステリアスなそらるですが、今後さらに現代に効果的な動きで、新たなファンを獲得していくに違いありません。