4. 加納土 (映画『沈没家族』監督)

密室の対極?共同保育で育ちドキュメンタリー映画『沈没家族』もロングヒット。

「いろいろな人と子どもを育てられたら、子どもも大人も楽しいんじゃないか」という母親の考えに基づき募集された“保育人”に共同で育てられた映画監督の加納土さん。自らの生い立ちを振り返りつつ、家族の在り方について問いかけます。

司会進行役:今一生(フリーライター+編集者)

さらに、毎年会場を沸かせている授乳服着用ママ&ベビーによる【授乳ショー】も開催予定。

ママと赤ちゃんが置かれている「密室」環境を“サイエンス”として、あるいは“想像力”で捉えなおすことで、これまで気付かなかったイロイロな解決策が見えてくるかもしれません。

「『密室』が辛い…」という方も、「母親として(あるいは女性として)の自覚が足りないだけだよね?」という方も、【全日本おっぱいサミット】で思うところをオープンに語り合い、お互いが笑顔で過ごせる方法を探ってみませんか。

第3回【全日本おっぱいサミット―広い宇宙に、ママひとり?―】

令和元年度 東京都「東京ウィメンズプラザフォーラム」参加事業

  • 後援: 内閣府男女共同参画局・日本助産師会・独立行政法人 国立青少年教育振興機構(申請中)
  • 日時 2019年 10月27日(日)10:30(10:00開場)~12:00(予定)
  • 場所 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京メトロ表参道駅から徒歩約7分)
  • 入場料 前売1500円 当日2000円(0~18歳は無料)
    ※前売券はチケットぴあで販売 Pコード:643-722(販売はイベント前日まで)

15の春から中国とのお付き合いが始まり、四半世紀を経た不惑+。かの国について文章を書いたり絵を描いたり、翻訳をしたり。ウレぴあ総研では宮澤佐江ちゃんの連載「ミラチャイ」開始時に取材構成を担当。産育休の後、インバウンド、とりわけメディカルツーリズムに携わる一方で育児ネタも発信。小学生+双子(保育園児)の母。