子どもから目を離さない
子どもが立って、ふらふらと歩きまわったときなど、子どもから目を離さないようにしましょう。
お花見スポットは、混雑していることが多く、似たような景色が続くので、子どもだけで歩くと迷子になりやすいです。
また、お酒に酔った客も多いので、何らかのトラブルに巻き込まれてはたいへんです。
子どもだけで「ちょっと遊んでくる」などと言い出したときも、誰か一人は、大人が近くで見ていられるようにしておきましょう。
おしゃべりに夢中になり、気がつくと子どもの姿が見えない、などということがないようにしましょう。
後片付けは子どもと一緒に
帰る前の後片付けは、ぜひ、子どもと一緒に行ってください。こういうときこそ、子どもにレジャーのマナーを教えるチャンスです。
大人だけでさっさと片付けてしまうのではなく「ごみはここに入れてね」と子どもに捨てさせるとか、ごみを捨てる場所がある会場なら「一緒にごみ捨て場所まで行こう」と声をかけて、子どもに参加させるといいでしょう。
何故、きれいに片づけて帰ることが大切なのかを伝えるとGOOD!
「きれいにして帰ると、次の人が来たときにも気持ちがいいよね。」とか「ここは皆がお花見を楽しむ場所だから、”使わせてもらってありがとう”という気持ちをこめて掃除するんだよ。」というように、マナーに込められた心も伝えるといいでしょう。
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