トッケビをうっかり呼び出した場所
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ウンタクが路地でスルメを焼きながらトッケビのことを考えていたら、焦げそうになったスルメの火を消そうとして、うっかりトッケビを呼び出してしまった場面。
ドラマを観ている方はご存知だと思いますが、トッケビは、ウンタクが火を吹き消すと現れます。
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ウンタクがスルメを焼いていたのは、韓国の地下鉄2号線の区間にある「聖水(ソンス)駅」にほど近い聖水洞(ソンスドン)にあります。
思わずトッケビを呼び出したウンタクですが、一方、書店にいたところ呼び出されてうれしいトッケビ。
呼び出されたトッケビが現れた場所
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喜びを悟られまいと、本と芸術を愛する男として、あえてクールに読書中を装って出現する、トッケビ。
そんな彼に、正直にスルメを焼いてうっかり呼び出しただけだと伝えるウンタクの組み合わせは、実に微笑ましいです。
それにしても絵になるトッケビ、コン・ユじゃないと実現できない佇まい。
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印象的なこの場所は、聖水洞(ソンスドン)の壁画通りにあります。
「モカ冊房壁画」として親しまれていて、このイラスト以外にも、さまざまなモチーフが描かれた場所が点在。
おしゃれなカフェやギャラリーがあり、お茶もアートも楽しめます。
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