【仁川編】トッケビと死神がウンタクの救出に行った場所
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』3話より © STUDIO DRAGON CORPORATION/コンテンツセブン
ウンタクが、叔母の仕向けた借金取りに車で連れ去られた時、恐怖で首のうしろにある“トッケビの花嫁”の証のアザが光り、危険を察知したトッケビと死神が助けに来る場面。
トッケビと死神が暗闇の霧の中、少しの光に照らされながら、長身の2人が颯爽と登場するところは名場面のひとつです。
ふとした場面も大変な手間がかかるCGによって、より荘厳で幻想的な映像美に仕上げて届けてくれる『トッケビ』の世界。
広大な敷地は紅葉がきれい。トッケビが降臨した公園【『トッケビ』ロケ地巡り】 © Amiri Kawamura
ロケ地は、ソウルから遠い仁川広域市にある「ドリームパーク」という公園内でした。
昼に訪れると広大な場所だと確認できて、渡韓した季節が秋だったこともあり、日本と変わらず韓国でも紅葉する美しい樹々を堪能し、清々しい気持ちに。
ステーキを食べる途中でトッケビが呼び出された場所
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』2話より © STUDIO DRAGON CORPORATION/コンテンツセブン
何店もまわりながらも、なかなかアルバイト先が決まらなかったウンタク。
トッケビの助言のもと、やっとサニーが社長のチキン店のアルバイトが決まり、うれしくてトッケビを呼び出すものの、晩ごはんの最中で今からステーキを食べようとしていたトッケビの場面です。
高台にあるこの場所はすぐそばが道路になっています【『トッケビ』ロケ地巡り】
東仁川にあるこの場所は、ほかにも、ウンタクが叔母の家でつらい思いをして泣きながらキンパを食べていた場面も。
『トッケビ』撮影当時とは周囲も少し変わっているようでしたが、高台にあって見晴らしのいい場所でした。
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