充実したエイドステーション

気温が高かったため、エイドステーションには頻繁に立ち寄った方が多かったかもしれません。湘南国際マラソンはいくつもの長机が並べられ、ランナーが渋滞しないよう配慮されていました。

水やスポーツドリンクはもちろん、食べ物も充実!特に35km地点にも受けられた『湘南HAPPY給水』では、和菓子などの湘南銘菓がたくさん振舞われています。

これは、ついつい立ち止まって食べてしまいますね。中でも一押しだったのが・・・

『湘南しらすユッケ丼』です。レース中でも食べやすいサイズ。ラストスパートに向けた栄養補給にバッチリです。ここでしか食べられない味、堪能させていただきました。

大勢のランナーが集った、湘南国際マラソン。スタッフの皆さんの対応も良く、安心して走ることができました。

尚、ハーフマラソンは1時間半が制限タイムというスピードレースであり、こちらも見応えがあったのではないでしょうか。

青い空と海を眺めながら、非常に気持ちよく42.195kmを走ることができました。まだ今年のレースシーズンは始まったばかりですが、来年のポイントレースに、ぜひ検討してみては。

“走る”フリーライター。スポーツを中心に、IT・WEBやビジネス関連などで執筆。「人生をアホほど楽しむ」がモットーのノマドワーカー。マラソンやトアイアスロンが趣味で、100km超のウルトラマラソンにも頻繁に出走。ときどき仮装ランナー。2児の子を持つイクメンとしても奮闘中。ナレッジ・リンクス(株)代表取締役。葛飾区堀切中学校・陸上部コーチ。1983年生。