© 2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan

アジアのトップ男性グループ、2PMのメンバーのジュノが、5月3日公開の映画『薔薇とチューリップ』で、日本映画に初出演を果たします。

アーティスト活動に加え、俳優としても精力的に活動しているジュノは、数々の映画やドラマに出演することで役者としても進化し続け、人気、実力ともにますます磨きをかけています。

一人二役で日本語の演技にも挑戦

原作は、「東京タラレバ娘」「雪花の虎」などの大人気女性漫画家で、熱心な2PMファンでもある東村アキコ。ジュノ&東村アキコという超豪華ドリームタッグが実現しました。

今回、ジュノは自身初となる二役にチャレンジ。俺様なカリスマ天才画家ネロとピュアなハートを持つ韓国人留学生デウォンという180度異なる役柄を演じ分け、日本語の演技にも挑戦しています。

また温泉シーンや、ヒロインをはじめとする女性キャストとのふれ合いでは、ツンデレな行動で胸キュン度を刺激したり、同一場面に2人のジュノが登場するなど、ファンには嬉しいシーンが満載!

明るくハッピーなストーリーで、今までジュノを知らなかった人も彼の魅力の虜になること必至です。

共演者には旅館の跡取り娘でヒロインのかおりを谷村美月、ジュノが演じる主人公ネロを支える重要な役どころには玄理、他にも演技派のふせえりや、同じ2PMのチャンソンが友情出演するなどジュノとどんなやり取りを繰り広げるかも気になるところ。

監督は「たとえ世界が終わっても」などの野口照夫、脚本は「僕は妹に恋をする」のねじめ彩木と、熱い映画人たちがタッグを組み、ジュノ自身がこの作品のために書き下ろした主題歌「Nothing But You」JUNHO (From 2PM)も、映画をひときわ盛り上げます。

メイキング映像が公開!

そして今回、本作の撮影初日の模様を記録したメイキング映像が初公開! 撮影初日は、ジュノと谷村美月とのシーンからスタート。邦画初出演となるジュノは緊張した面持ちながらも、スタッフと日本語での会話も楽しみながら撮影に挑みます。

ジュノは「一生懸命最後までがんばります」と気合十分のコメントをしつつ、不安になる部分もあったのか、思わずスタッフに「心配になります」と相談。そんなジュノにスタッフが「今日の撮影、すごい良かったよ」と伝えると、「ありがとうございます」とお礼を伝えながらも喜びが隠しきれずガッツポーズをする場面も。

ジュノの魅力が詰まった『薔薇とチューリップ』ぜひお楽しみに!

映画『薔薇とチューリップ』

個展開催のため来日した、世界的現代アーティスト・ネロ(ジュノ)。彼は到着早々、自分の絵の盗作が置かれていると噂の旅館を密かに訪れ、そこで客として訪れていた自分と容姿が瓜二つの韓国人留学生・デウォン(ジュノ二役)と出会う。驚きを隠せない二人だが、ネロは“ある目的”のために、デウォンに自分と入れ替わるよう依頼する。旅館の跡取り娘・かおり(谷村美月)とふれ合う中で過去と向き合うネロ。一方、時代の寵児になりすましながら未来を模索するデウォン。姿形はそっくりだが性格も立場も異なる二人が入れ替わりの日々の中で見つけた、“本当の自分”とは。

5月3日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋、名古屋 センチュリーシネマにて劇場公開
 

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